2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の中で最大規模のサイズを誇る「未来の都市」パビリオンの完成披露式典が、3月10日に執り行われた。「Society 5.0の未来社会」をテーマに協賛12社らが共創した同パビリオンを紹介しよう。
富山湾で最も多く獲れている魚はなんだと思いますか? 答えは、実はイワシで6800トンあまりとダントツで多くなっています。 そして、イワシの漁獲量の推移を見ると、ここ5年間は毎年多く漁獲されています。 いったいなぜなのか、その理由を取材しました。
浦賀水道を一望する高台にある、明治時代に作られた砲台跡。2015年に国の史跡に指定され、21年から一般公開されるようになった。昨年人気テレビ番組で紹介されて以来、注目度が増している。春は特に美しく、れんが造りの〝砲台跡〟を見下ろすようにオ… ...
橘湾で発生した赤潮で甚大な被害を受けた水産会社が、影響を受けにくいサーモンの養殖に取り組んでいます。 今後、ブランド魚として全国に売り込みます。 橘湾で育てられた雲仙市発の新たなブランド魚「橘湾夕焼けサーモン」です。
笠岡市は、笠岡湾の干拓地で飼育されている牛のふんなどから発生するにおいの解消に向け、対策や期間を盛り込んだロードマップを策定し「令和9年度中には市民が窓を開けて生活できるにしたい」としています。 笠岡湾の干拓地では、乳牛と肉牛合わせておよそ1万頭が飼育されるなど畜産業が盛んですが、市街地との距離が近く、牛のふんなどから発生する臭気が問題になっています。 市は去年8月、庁内に専門チームを立ち上げ、対 ...
赤潮被害の時期を避けて養殖された、サーモンの試食会が雲仙市で開かれ、ホテルの関係者などが長崎産のサーモンの味に期待を寄せました。 雲仙市などが面する橘湾では、おととしの夏に養殖の魚が大量に死ぬ赤潮の被害が発生していて、地元の水産会社では去年から被害が起きやすい夏を避けて育てられるサーモンの養殖に取り組んでいます。 12日は、養殖されたサーモンの出荷が4月から本格的に始まるのを前に、ホテルや小売業者 ...
中部電力と名城大学は、海洋中の栄養分が減少する「貧栄養化」問題の解決に向けた意見交換会を名古屋市内で8日に開いた。両者が2020年3月に結んだ包括連携協定に基づく産学連携活動の一環で、今回が5回目。貧栄養化が伊勢湾・三河湾の漁業に与えた影響や、水産資 ...
そして、その両方を兼ねたテンヤ釣りは、エサが大きいため小型の数釣りには向いていないが、大型を選んで釣ったり、魚の目の前での定点シェイクなどでイライラバイトを誘発できるため、活性が低い時でもアタリが出やすいと感じる。
2024年12月に長崎大学水産学部と連携して行った「大村湾調査2024」の調査結果を基に、海藻と海の関わり、海で起きている問題や温暖化について、長崎県内の小学校5校の子どもたちが学びました。