四季報オンライン編集部 / 本日15時30分までに公表された決算・業績関連のリリースで、特に変動幅の大きかった銘柄を紹介。原則、毎平日の16時30分頃に配信。 前期比（前年同期比）で大幅に減益になった銘柄 ・FIG （4392 ...

【連続増配】国内調味料・食品はコーヒーが原料高で採算低下だが、海外伸びる。冷食は国内外で餃子軸に好調。電子材料、医薬関連は市況改善が進み利益牽引。26年3月期は電子材料の回復続き、最高純益更新。

下記URLをクリックすると､当該ページが表示されます。

【連続増配】国内調味料・食品はコーヒーが原料高で採算低下だが、海外伸びる。冷食は国内外で餃子軸に好調。電子材料、医薬関連は市況改善が進み利益牽引。26年3月期は電子材料の回復続き、最高純益更新。

【最終黒字】 ドイツはEV向けアルミ部品の低調を建材拡大で補えず。国内は主力の建材が伸び悩むが半導体向けマテリアルが健闘し営業益小幅増。営業外の為替差益見込まず。能登地震関連の特損消え黒字化。 【海外事業】 3年で100億円を投資。ドイツ事業 ...

【上振れ】 化学品は自動車向け好調。日用品も忌避剤など伸びる。天然油脂相場上昇に伴う価格転嫁も寄与。営業益前号から上振れ。税効果剥落で最終減益。26年3月期は、自動車、繊維関連が堅調で微増益。 【SDGs】 SDGs需要にらみ、上水化システム、脱臭 ...

【小幅反落】 米国は客先生産堅調で車用等の熱交換器が着実。日本への生産移管などで収益性も改善。が、市場低迷による中国減速が足かせ。欧州も冴えず。国内の人件費増加重い。営業益やや反落。26年3月期は生産移管の効果発現で米国の改善続く。

【下振れ】 手持ち高水準で受注抑制気味。土木は一部大型工事の工程見直しで採算悪化。建築は着工遅延あるが、後半に向け効率消化。発電施設の事故も響き、営業益下振れ。減配。26年3月期は工程見直しや工事の遅延解消などで採算改善。営業益回復。

【独自増額】 『スラムダンク』など国内・海外ともに配信権絶好調。海外版権も商品化需要旺盛で急伸。期初に円安恩恵。『聖闘士星矢』の評価損ない。営業益は下期慎重な会社増額計画上回る。増配も。26年3月期は『ドラゴンボール』など海外版権一段増。

【減益幅縮小】 貸出金利の上昇が想定以上で資金利益一段増。傘下2行合併の作業本格化で下期に関連費用が重しだが、前号比で減益幅縮小。26年3月期は合併作業一巡で営業活動を本格再開。統合費用も大幅減。 【資源再配分】 支店の重複地域を中心に25 ...

【増配】 車用内装材が低調。が、品質表示用ラベルやインクリボンは内外ともに好調で、前半伸びが想定超。カーペットは増勢。食品包材も好転。値上げで原燃料高を吸収。後半失速前提の会社営業益慎重。26年3月期はラベルやインクリボンが堅調持続。

【小反落】 賃貸は札幌再開発のテナント退去影響をホテル(東京・内幸町)通期化と空室率改善でカバー。ただ物件売却が例年より減り営業益後退。税効果で純益微増。26年3月期は賃貸着実、物件売却が戻る。 【進捗】 日本橋茅場町一丁目6地区の開発計画 ...