力作が並ぶ会場和歌山市民大学で学んだ受講生が、1年間の成果を発表する作品展が13日、同市七番丁の和歌山城ホールで始まった。15日まで。会場には書道、俳句、川柳、フラワー、日本画、水墨画、写真、ペン習字の9教室で学んだ30~90代の生徒111人の力作が ...
空の作品を鑑賞する来場者障害の有無にかかわらずアートで一つになろうと、和歌山市小松原通の県民文化会館1階展示室で17日まで、「第18回アートのわ展」が開かれている。市内の絵画教室「アトリエ ぽち」「Doi絵画教室」、作業所の人々や支援学校の児童・生徒 ...
花の蜜を求めて飛び交うメジロ和歌山市中之島の国道24号沿いの早咲きの桜が満開となり、沿道を散歩する人、ドライバーらの目を楽しませている。地蔵の辻交差点から西に約100㍍のところ。カンヒザクラ(寒緋桜)の雑種とみられており、1976年に緑化推進の一環と ...
胸骨圧迫をする生徒大地震などの災害に備え、避難に役立つ技術を身に付けてもらおうと、和歌山市砂山南の西和中学校は11日、自衛隊の協力の下、防災教室を開き、1年生と2年生の約220人が参加した。心肺蘇生法や止血法などの実践を交え、生徒らは知識を持つことの ...
一般社団法人日本コーヒーフェスティバル実行員会と㈱和歌山ステーションビルディングは、29、30の両日、JR和歌山駅前とわかちか広場で「ジャパンコーヒーフェスティバル」&「ミオいこらマルシェ」を開く。西日本旅客鉄道㈱が共催。75回目となるジャパンコーヒーフェスティバルは、関西を中心に開かれているコーヒーの飲み比べの祭典。開催地ごとにテーマを設けており、今回のテーマは「紀州ネルドリップ編」。それぞれの ...
当日に向け準備を進める実行委(主催者提供)和歌山高齢者生活協同組合(島久美子理事長)は16日、和歌山市直川の北コミュニティセンターで「高齢協フェス」を初開催する。組合員以外の人たちにも、さまざまな地域活動にふれてもらい、新たな広がりをつくろうと、文化 ...
長年の功労をたたえ80歳の隊員に感謝状が贈られた和歌山市立松江地区で小学生児童の登下校を見守る「お帰りパトロール隊」の全体会議が11日、同市松江北の紀の国住宅河西コミュニティセンターで行われ、隊員約100人が出席した。昨年、発足20年を迎えた同パトロ ...
幅広い世代の人たちが交流を楽しんだ精神障害のある人たちがフットサルをプレーする「ソーシャルフットボール」による交流会が8日、和歌山市中之島の県立体育館で開かれた。2023年6月に県内で初めて設立されたソーシャルフットボールチーム「LeGAME(レガー ...
『となりのトトロ』の制作秘話を明かす木原さん和歌山市新大工町の大新小学校(松本頼子校長)で7日、スタジオジブリの元制作デスクとして『となりのトトロ』などを手がけた作家の木原浩勝さん(64)が特別授業をした。4年生から6年生までの約70人が、名作映画制 ...
「侍タイムスリッパー」のワンシーン(©2024未来映画社)大ヒット、快進撃を続けるインディーズ映画「侍タイムスリッパー」の特別上映会が27日、和歌山市七番丁の和歌山城ホール小ホールで行われる。笑いあり、涙あり、手に汗握るチャンバラあり。懐かしくて新し ...
目録を手渡した坂東会長㊧と中井会長全国共済農業協同組合連合会県本部(JA共済連和歌山)は、地域貢献活動の一環として、救急医療をする県内17の公的病院と11の民間病院の計28病院に、車いす40台を寄贈した。同連合は安心して暮らせる地域社会づくりを目指し ...
和歌山県内公立高校の2025年度入試が10日に行われ、5536人が受検した。県教育委員会によると、県立全日制(29校4分校57学科)は入学者枠数5915人に対し5086人が受検し、倍率は0・86倍。10年連続で1倍を下回り、現行の入試制度が始まった0 ...