「氷見イワシ」をブリと並ぶ富山県氷見市のブランド魚にしようと、ひみ番屋街は15日、初のプロモーションを始める。「イワシのぼり」を新調したほか、施設内で商品を扱う飲食・販売店の一押しを紹介したマップや、のぼり旗も作り、本格的に魅力をアピールする。
安曇野市穂高の穂高川沿いで、菜の花が咲きそろい始めた。14日の穂高の最高気温は、平年を3・5度上回る13・9度で3月下旬並み。暖かな陽気に誘われて、黄色い花の周りをミツバチが飛び、散歩で通りがかった人たちが春の訪れを感じていた。
黒部峡谷の名所、下ノ廊下をVR(仮想現実)で体感できる映像が、黒部市歴史民俗資料館に登場した。美しい景観で知られるが、体力と技術が必要な登山上級者向けのルート。山に登らなくても景色や崖の上を歩くスリルを感じられる。15日からの一般公開に向けた発表会が ...
国立工芸館の移転開館5周年を記念した企画展「花と暮らす」は14日、同館で始まる。春から夏に咲く花をモチーフにした漆器やガラス工芸、染色作品など多彩な表現の計98点が並ぶ。
JR富山駅の若手駅員と富山大生が協力し、駅周辺にあるお薦めのスポットやグルメを紹介するリーフレットを作った。14日で北陸新幹線開業から10年となる中、若い視点で県都の玄関口の魅力を発信する。
富山名産「ますずし」の歴史と、味の多彩さを知る「ます寿し食べ比べツアー」が11日、富山市中心部で開かれた。富山市民プラザが主催するまち歩き企画の一つで、参加者10人は市内5店のますずしを味わい、富山の食の魅力を再認識した。
砺波市観光協会や関西電力などは、小牧ダム(同市庄川町小牧)で地元産の食材を貯蔵して熟成させるプロジェクトに取り組んでいる。13日は昨年運び込んだ日本酒とみその搬出と、2025年度分の搬入が行われた。搬出分は4月にお披露目し、道の駅砺波やイベントで販売 ...
福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館(福井市)で3月18日に始まるトピック展「戦国時代の道路と町屋」の宣伝隊が13日、福井新聞社を訪れた。遺跡から出土した職人の道具などを通し、かつて町屋や寺院が立ち並んでいたエリアの生活に迫る展示をPRした。
昨年11月に83歳で亡くなった福井県越前町の越前焼作家、西浦武さん(脇谷窯)の追悼展が、同町の県陶芸館で開かれている。西浦さんが編み出した独自の技法で作ったつぼや花器をはじめ、約60点を披露している。3月30日まで。 西浦さんは敦賀市出身。大学卒業後 ...
先天性の心臓病がある山口県の児童が、全国47都道府県のご当地キャラクターを折り紙にした作品展が、滑川市子ども図書館で開催中だ。全国の図書館などを巡回し、富山は27県目。滑川市のキャラクター「キラリン」を作った縁で、県内では同市で飾ることになった。23 ...
小松市東町の人形専門店「キタセ」で13日、五月人形大展示会(北國新聞社後援)が始まり、男の子の健やかな成長を願い作られた豪華な鎧(よろい)や兜(かぶと)、大将飾りなど約100セットが並んだ。
世界文化遺産「佐渡島(さど)の金山」の坑道を公開する新潟県佐渡市下相川の観光施設「史跡佐渡金山」は、4月1日から料金やコースの内容を変更する。江戸期と近代以降の両方の坑道を見学できる共通券に一本化する。じっくり見学する個人客が増加傾向である現状を踏ま ...
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