19日(水)にかけて、近畿地方は気圧や気温の変化が大きくなるでしょう。季節は一進一退しながら移り変わっていきますが、こうした季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。睡眠や食事をしっかりとるように心がけてください。
明日13日は低気圧が北海道の東で急速に発達し、冬型の気圧配置になるでしょう。北海道から東北は日本海側を中心に雪が降り、局地的に大雪となりそうです。風も強く、暴風雪による交通障害に警戒が必要です。太平洋側も南風から北風に変わるでしょう。関東も明日13日 ...
近畿地方では、15日(土)から16日(日)にかけて3月並みの暖かさとなる所がありますが、来週は再び強い寒気の影響を受けるでしょう。この先は、季節は一進一退で、なかなか大きく前進しない見込みです。スギ花粉の本格的な花粉シーズン突入は2月下旬になりそうで ...
今週末にかけては次第に気温が上がり、関東や東海など3月並みの暖かさとなる所があるでしょう。花粉の飛散量が次第に多くなりそうです。15日(土)と16日(日)は東京で「やや多い」飛散、静岡では「多い」飛散となるでしょう。花粉症の方はマスクなどで対策を。
今日12日の東海地方は、天気は下り坂で、午後は次第に雨や雪の範囲が広がるでしょう。寒波は一旦退いたため、今週後半は、日差しにホッとできそうです。ただ、春はまだ遠いようで、来週は再び強い寒気が流れ込み、厳しい寒さと大雪に注意が必要になりそうです。
モノトーンに薄紅。富山県高岡市では一部で早咲きの梅がほころんできましたが、17日頃からの北陸地方は、再び「10年に一度の低温や大雪」となる可能性が高まってきました。17日頃から予想される寒気のレベルや期間は、前回の立春大寒波に匹敵するおそれがあり、市 ...
今日12日(水)は全国的に気圧が低下するでしょう。札幌や東京、大阪、福岡など広く影響度が大きくなっています。気圧低下に伴う頭痛、首や肩のこり、めまい、全身倦怠感、関節痛、低血圧などにご注意ください。13日(木)以降も気圧のアップダウンが大きくなりそう ...
この先、気温の変化が大きいでしょう。16日頃にかけて、気温が高めの日が続きますが、17日以降の一週間程度は厳しい寒さが戻りそうです。東日本から西日本の広い範囲に低温や大雪に関する早期天候情報が出ています。
今日12日の近畿地方は断続的に雨や雪が降る見込みです。冷たい空気が残っているため、降り始めは雪の降る所もあるでしょう。12日午後は比較的暖かな南風が吹き込むため、雪の降っている所も次第に雨に変わる見込みです。積雪の多い所ではなだれや屋根からの落雪に注 ...
今日12日の関東地方は、日中は晴れ間が出ますが、夜遅くになると雨の降る所があるでしょう。南風が強まり、「春一番」が吹く可能性も。強風や突風にご注意ください。
12日の山陰地方は各地で氷点下の冷え込みとなった一方で、この後は南風の影響で気温が上がり、所によっては3月下旬並みの暖かさになる見込みです。
山形地方気象台によると、急速に発達する低気圧の影響で、庄内では13日未明から昼ごろにかけて、雪を伴った西よりの非常に強い風が吹き大荒れとなる見込みで、警報級の暴風雪となるおそれが高くなっている。