【読売新聞】　国内の新車生産に使うプラスチックのうち、再生プラの割合を２０３１年に１５％以上、３６年以降は２０％以上とする目標を産官学で作る共同事業体が設定することがわかった。３１年にも欧州連合（ＥＵ）が導入する新規制に対応し、資源 ...

【読売新聞】　昨年５月末で閉館したセンチュリーロイヤルホテル（札幌市中央区）から、ホテル最上階で営業していた回転レストラン「ロンド」で使用された食器などの寄贈を受けた「まち文化研究所」が、特別企画展「回転レストランと宿文化」を５月３ ...

【読売新聞】　財政の根幹を支える所得税制が、政党間の手柄争いで 歪 （ ゆが ） められてはならない。国民の声を広く聞き、あるべき姿を議論していく必要がある。 所得税が課され始める「年収の壁」を、１０３万円から１６０万円に引き上げる ...

【読売新聞】　東京電力福島第一原発事故で生じた除染土の最終処分について、浅尾環境相が読売新聞のインタビューに応じ、「２０４５年３月までに福島県外で最終処分するのは、法律で決まった国としての約束。しっかりと実現しなくてはならない」と明 ...

【読売新聞】第５５回世界児童画展（美育文化協会主催、読売新聞社など後援）の受賞者が決まった。県内からは、団体の部で、福山市立御野小学校が文部科学大臣賞、神辺千鶴幼稚園（福山市神辺町）が都道府県団体賞を受賞。個人の部では、両校園から１ ...

【読売新聞】県が南海トラフ地震などに備え、海抜ゼロメートル地帯で整備を進める広域防災活動拠点が西尾市行用町に完成し、運用が始まった。津波や堤防の沈下で浸水が想定される地域で、盛り土により高台を確保するなどして救助活動の足場とするもの ...

【読売新聞】　２０１１年の東日本大震災から１１日で１４年をむかえた。宮城県南三陸町の洋菓子店では、震災を乗り越え復活したマドレーヌが、訪れる人々を元気づけている。下諏訪町の市民が支援金を集め、店主の男性の背中を押した。男性は、「長野 ...

【読売新聞】　「新潟ハーフマラソン」が１６日に開かれ、東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）で活躍した十日町市出身の山本唯翔選手（ＳＵＢＡＲＵ）と約３３００人のランナーが、雨天の新潟市内を駆け抜けた。 参加者は午前９時、同市中央区の ...

【読売新聞】販売容疑の女　書類送検 昨年１２月、高知市内で２０歳未満の少年にたばこを販売したとして、県警が７０歳代の女を２０歳未満喫煙禁止法違反で書類送検していたことが捜査関係者への取材でわかった。県警の統計によると、昨年１年間に喫 ...

【読売新聞】　大宮駅（さいたま市大宮区）が１６日、１８８５年の開業から１４０周年を迎えた。ＪＲ東日本などは同駅西口で記念イベントを開き、新モニュメントを披露した。 モニュメントは木製で、自然災害から線路を守る「鉄道林」の間伐材が使わ ...

【読売新聞】　外国人が理解しやすい「やさしい日本語」を学び、実践するワークショップが１６日、つくばみらい市で開かれ、県南地域の日本人高校生や２０～３０歳代の外国出身者ら２４人が参加した。 ワークショップは在留外国人が増加傾向にある同 ...

【読売新聞】　日常的に医療行為が必要な「医療的ケア児」の災害時の備えを考えるイベントが１６日、秋田市の県立医療療育センターで開かれた。 ２０２３年の記録的大雨などを受けて企画された。災害時、医療的ケア児には人工呼吸器などの電源の確保 ...