2025/03/19 05:30 ウェザーニュース ■ 天気のポイント ■・関東甲信は雨雪の降り方に注意 ・近畿や東海は変わりやすい空 ・日本海側ほど雨具の出番が続く ...

日本海東北自動車道は傷んだ道路を修理するため、上下線の一部区間で今月２４日から２６日まで、夜間の通行止めが予定されていて、秋田河川国道事務所は国道７号へのう回を呼びかけています。 秋田河川国道事務所によりますと、交通事故によって損傷した道路の修理に伴う日本海東北自動車道の通行止めは３日間予定されています。 今月２４日は象潟インターチェンジと仁賀保インターチェンジの間で午後９時から次の日の午前６時ま ...

地下鉄サリン事件の発生当初から駆け回り、オウム真理教幹部らの逮捕後も被害者支援に力を尽くした人がいる。元警視庁捜査１課の安東大介さん（６５）。遺族や後遺症に苦しむ被害者を思い、「責任を持って最後まで ...

専門家でつくる気象庁の異常気象分析検討会が18日に開かれ、今冬（昨年12月～今年2月）の天候の分析結果をまとめた。冬型の気圧配置が続き、2月に2度の寒波で日本海側を中心に大雪となったのは、偏西風が日本付近で南に蛇行し、北極付近の寒気を伴った大規模な低 ...

きょう18日(火)、この時期としては強い寒気を伴った低気圧が日本海西部を南東へ進んでいます。一方、太平洋側には新たに別の低気圧が発生しています。このあと、太平洋側の低気圧は太平洋側の南岸を東進するでしょう。日本海の低気圧は不明瞭となる見込みです。

気象庁の異常気象分析検討会（会長＝中村尚・東京大教授）は１８日、今冬に日本海側で観測された記録的な大雪について、日本列島付近を流れる２つの偏西風がいずれも例年より南側に蛇行したことで、強い寒気が流れ込みやすくなったことが主な要因だったと発表した。

専門家でつくる気象庁の異常気象分析検討会が１８日に開かれ、今冬（昨年１２月～今年２月）の気候の分析結果をまとめた。冬型の気圧配置が続き、２月に２度の寒波で日本海側の広い範囲を中心に大雪となったのは、偏西風が日本付近で南に蛇行し、北極付近の寒気を伴った大規模な低気圧「極渦」が分裂して南下したことなどが要因としている。 気象庁気象研究所などの合同研究チームが２月上旬の日本海側と北海道十勝地方の大雪を速 ...

日本海で発達中の低気圧の影響で、西日本では１８日、雨や雪が降る所があり、風が強まった。１９日は別の低気圧が東海や関東の沿岸付近を東へ進み、上空に強い寒気が入る見込み。気象庁は東北から九州にかけての広い範囲で暴風や暴風雪に警戒するよう呼び掛けた。

鳥取県大山町の飲食店でノロウイルスによる集団食中毒が発生し、米子保健所はこの店舗を3月18日から4日間の営業停止処分にしました。 米子保健所によりますと3月16日、大山町の飲食店で12日から13日にかけて、刺身や天ぷらなどを食べた33人がおう吐や発熱などの症状を訴えていることが分かりました。 調査の結果、患者からノロウイルスが検出されたため、体調不良の原因を食中毒と断定。食品衛生法に基づき、この飲 ...

太平洋側のマサバが食中毒の主要感染源とされる寄生虫アニサキスについて、日本海側でも食中毒を引き起こす種類の寄生が増えていることが１８日、内閣府食品安全委員会の研究で分かった。調査した国立感染症研究所の杉山広客員研究員は「食中毒リスクは太平洋側と変わら ...

令和7年2月上旬の日本海側を中心とした大雪と北海道十勝地方の大雪について、地球温暖化の影響を速報的に分析しました。その結果、日本海側を中心とした大雪では7日間積算降雪量が地球温暖化によって約6%増加していたこと、十勝地方の大雪ではピーク時の降雪量が約 ...

今夜遅くから明日の早朝にかけて、低気圧が発達しながら関東南部付近を通過します。 東京都心を含む関東南部では未明まで強い雨や落雷、突風などに注意が必要です。