「トランプ批判」控える米企業CEO、本音は? 企業経営者たちはトランプ米政権について、公開の場と非公開の場で全く異なる発言をしている。今週、その食い違いが如実に表れた。
ITバブル崩壊がAIブームについて教えてくれること 25年前の今週、米株式市場でナスダック総合指数はドットコムバブル期のピークを記録した。それまでの5年間で500%を超える急騰を遂げていた。その後のバブル崩壊は急激かつ残酷だった。
トランプ米大統領の「メイド・イン・ USA」のかけ声に押される形で、米国の一部アパレル小売り事業者はTシャツからコート、スーツに至るまで、国内生産を拡大している。
いつまでも若く、美しくありたいと思うのが人間の心。美容情報があふれるなか、化粧品の多様化が進んでいる。数千円のクリームがあれば、数十万円する高級クリームもあるが、はたして高ければ高いほど、効果はあるのか。 化粧品はどう選べばいいの?
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エティハド航空の機内食を食べた乗客が、約6時間にわたって嘔吐を繰り返し、到着後に車椅子で搬送される事態となった。この「地獄のフライト」によって旅行の最初の数日が台無しになったと彼は訴えている。
現代哲学を牽引するスロベニアの思想家、スラヴォイ・ジジェク。哲学や政治に関する意見を積極的に発信しつづける彼に、日本に期待する役割や会ってみたい日本人について聞いたところ、彼の「日本びいき」な一面が明らかになった。もうすぐ76歳になる彼のエネルギッシ ...
「もしかしたら、日本は他とは何か違うことをしているんじゃないか」 ──現在の国際社会において、日本や日本の文化にあなたが期待する役割は何でしょうか?
自社の社会的価値を高めるためにSDGsを熱烈に推進する一方、株主資本主義に対する日本企業の抵抗感は根強い。本心では株主の利益に尽くす気がない日本企業は、自分たちなりの株主資本主義を貫くためにSDGsの公益性を利用していると、英経済紙「フィナンシャル・ ...
自宅で買い込んだ本を積み重ね、「いつか読む」つもりでいる「積ん読(つんどく)」。こうした習慣は世界どこでも共通のようで、スペイン「エル・パイス」紙は「Tsundoku」現象として紹介している。
米国ネバダ州の砂漠で毎年開かれる伝説のフェス「バーニングマン」。環境を破壊しまくるこの奇祭に参加した男たちの話は、なぜこれほどまでに鬱陶しいのか──マッチングアプリでデートを重ねるなか、筆者は改めて考えてみた。
2023年、ボリウッド・ダンスを踊って現地の人々を魅了した、前インド・ブータン大使の鈴木浩(すずき・ひろし)が、今度は駐英国日本大使として英国民の心をがっちりと掴んでいる。