なお、日本最東端の地である根室までの高規格道路は、尾幌糸魚沢道路から東側、「糸魚沢-温根沼」区間が調査中となっています。この約50km区間は当面、国道44号を経由することとなりますが、最東端となる温根沼IC-根室IC間の「根室道路」は2020年に開通 ...
紅海やペルシャ湾で“無敵”を誇るイスラエルの潜水艦戦力は、あまり表沙汰になることがありません。ドイツの援助を受け5隻あまりを運用していますが、これはイスラエルの核戦略と密接な関わりがあります。
現役「ロマンスカー」の運転を疑似体験できます。同館には、すでに「ロマンスカーシミュレーター“LSE(7000形)”」が1台ありますが、1日先着26枠と少なく、リアルさの追求からやや高い操作難易度もネックでした。
岐阜市のど真ん中から郊外に延びる4車線の主要道に、ちょっと不思議なポイントが。橋の片方はまっすぐなのに、片方は4車線のまま急なループを描き、1回転しているのです。なぜこのような構造になったのでしょうか。 2枚の方面案内標識のあいだに「ヘンな矢印」 ...
対象の船は、新日本海フェリーの新造船です。全長199m、1万4300総トン、トラック約150台、乗用車約30台を積載でき、旅客定員286名という大型船となります。この巨体が進水式で「船台を滑り降りる姿は壮観です」とのこと。
北勢バイパスは、三重県川越町の伊勢湾岸道・みえ川越ICから、同県四日市市釆女町の国道1号(現道)までを結ぶ計画延長21.0kmの道路です。国道1号(現道)と東名阪道の間を通ります。
川越鉄道はその後、現在の西武鉄道とは別組織の通称「旧西武鉄道」となり、新宿線の高田馬場―東村山間にあたる「村山線」を開業し、都心直通を果たします。この村山線も、4月には98周年を迎えます。
世界屈指の航空機生産体制を持つロシアですが、他国とは異なる産業構造を擁しています。例えば「スホーイ」や「ミグ」といった名門メーカーは自前の工場がないのだとか。どういうことでしょうか。
今からちょうど80年前、太平洋戦争末期の1945年2月中旬から3月末にかけて、東京の23区から南に約1250km離れた小さな島で激戦が繰り広げられました。硫黄島の戦いです。ちなみに日本での正しい地名の呼称は「いおうとう」ですがアメリカでの呼び方は「イ ...
インド海軍は数年前から、老朽化したMiG-29KとMiG-29KUBを1種に統合するために新機体を探していました。同軍が現在運用しているMiG-29シリーズと同じロシア製の艦上機としては、ほかにSu-33がありますが、Su-33はそもそも電子機器など ...
首都高の埼玉新都心線を延伸し、東北道までつなげる構想の「核都市広域幹線道路」は、広大な「見沼田んぼ」を貫きます。抜け道利用が課題とされる都市部に残った貴重な緑地、どのようなエリアなのでしょうか。