国土交通省は17日、下水道管に異常がないかどうか確認する「全国特別重点調査」の実施方法を固めた。対象は1994年度以前に設置され、比較的大型となる直径2メートル以上の全ての管路。埼玉県八潮市で起きたような道路陥没の再発防止が狙い。18日に自治体に着手 ...
福島県内のアマチュアカメラマンが選ぶ「県内1本桜番付表」の2025年版が完成した。郡山市の「長興寺のしだれ桜」が新入幕を果たした。横綱は三春町の「滝桜」、郡山市の「紅枝垂地蔵桜」、古殿町の「越代の桜」で変更はなかった。
指紋鑑定、筆跡鑑定、声紋・音声鑑定、DNA鑑定など六つの科学捜査技術を解説するコーナーを設けており、体験形式で学べる。架空の事件解決を目指す捜査シミュレーションのコーナーがあり、事件解決までをゲームのように体験できる。
第46回郡山ソフトボールリーグ戦の開会式は16日、福島県郡山市青少年会館で行われ、出場35チームが健闘を誓い合った。リーグは4月6日、市内のふるさとの森スポーツ広場などで開幕する。
震災を心に刻み、次世代につなごうと毎年開催している。保志康徳社長と室井照平市長があいさつし、この日の西暦を刻んだ「鎮魂石」が祭壇に奉納された。約20人の出席者が花をささげ、午後2時46分に合わせて黙とうした。
一方、被災地は反発している。12市町村では震災が影響し、65歳以上の割合の伸び率は福島県平均を上回る。労働力不足が深刻となりつつあり、帰還者や移住者を呼び込むには交付金は依然として不可欠だと訴える。
福島県双葉町に事業所を置く浅野撚糸、昭和村の奥会津昭和村振興公社、川俣町の紺野機業場の3者が共通する繊維業で手を携える取り組みで、新たな連携商品が誕生した。振興公社と紺野機業場は村産からむし、川俣シルクを組み合わせたストールを試作し、振興公社と浅野撚 ...
NPO法人「あぶくま山の暮らし研究所」の主催。豊かな山を取り戻し、次世代へとつなぐ、150年先を見据えた取り組みの一つ。植林活動は5回目で、町民有志のほか、未来を担う子どもたちも初めて参加した。
福島市消防団の女性消防隊「花もも隊」は、10月に横浜市で開かれる全国女性消防操法大会に福島県代表として初出場する。隊員は2月に結団式を行い、入賞を目指して毎週訓練に励んでいる。
四季彩一力は1918(大正7)年に創業した磐梯熱海温泉を代表する老舗高級旅館。創業時の姿を守る回遊式の日本庭園「水月園」は広さ約3千坪を誇る。皇族が宿泊するなど、各界要人から愛されてきた。
福島県広野町が芸術家を町内に招き活動してもらう「二地域居住アーティスト・イン・レジデンス事業」の作品お披露目会は16日、町文化交流施設「ひろの未来館」で開かれた。事業に参加したアーティスト3人が地域の歴史や風土、文化を取り入れた作品を披露した。