春の新潟市を駆ける「新潟ハーフマラソン」が3月16日、新潟市中央区のデンカビッグスワンスタジアムを発着するコースで開かれた。県内外から約3300人が参加。小雨が降る中、声援を力に健脚を競い合った。
日本郵便信越支社(長野市)は、新潟県上越市で3月28日〜4月13日に開かれる「第100回高田城址(じょうし)公園観桜会」を記念し、オリジナルのフレーム切手を販売している。100回の節目を盛り上げ、美しい桜を全国にPRする。
スノーボードとフリースタイルスキーの世界選手権が3月18日にスイスのサンモリッツで開幕する。2026年のミラノ・コルティナ五輪代表選考の対象となる舞台で、日本勢のメダル量産が期待される。
タクシー会社が実施主体となり、一般ドライバーが有料で客を送迎する「日本版ライドシェア」の運行が3月10日、新潟県湯沢町で始まった。 新潟県内でのライドシェアは4例目。実施主体はゆざわ魚沼タクシー(湯沢町湯沢)で、車両は最大4台。午前 ...
東京から新潟県長岡市小国地域に移住した男性が、空き家を改装した民泊施設を運営している。1日1組限定貸しで、静かな集落内に立地し、施設内には落ち着いて仕事ができるスペースもある。男性は「空き家や古民家を活用する新たなモデルにしたい」と ...
新潟商業高校(新潟市中央区白山浦2)情報処理科3年の女子生徒1人が2024年度、「日商簿記検定試験1級」に、男子2人が国家試験の「応用情報技術者試験」にそれぞれ合格した。いずれも難関試験で、高校生の合格は珍しいという。春に大学に進学 ...
酒造業の新潟第一酒造(新潟県上越市浦川原区)が、日本酒の原酒の風味を維持する新手法を導入した。県内では初めての取り組みで「KEG山間(ケグやんま)」の名称で3月に販売を始めた。絞りたての味わいをフレッシュなまま長期間保てる特長があり ...
村上桜ケ丘高校(新潟県村上市飯野桜ケ丘)の1年生約120人が地元企業の特色や働く意義を学ぶ授業が、村上桜ケ丘高校で行われた。建設や製造、福祉、販売など34社の担当者が地域で果たす役割ややりがいなどを生徒らに伝えた。
春を告げる旬のフルーツをぜいたくに使った期間限定商品が、道の駅加治川(新潟県新発田市)にお目見えした。新発田市産のブランドイチゴ「越後姫」を使ったデザートピザと和紅茶だ。
国民民主党県連は3月15日、新潟市中央区で定期大会を開いた。2025年夏の参院選について、比例票の掘り起こしに取り組み、新潟選挙区(改選数1)では「自民党候補を利せず、共産党を含む連携には決して加わらない」などとする2025年度の活動方針案を承認した ...
東京電力福島第1原発事故2011年3月11日に発生した東日本大震災の地震と津波で、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の6基のうち1~5号機で全交流電源が喪失し、1~3号機で炉心溶融(メルトダウン)が起きた。1、3、4号機は水素爆発し、大量の ...
東日本大震災の被災者を弔い、復興を願う「結いの灯(あか)り」が3月11日、新潟県南魚沼市茗荷沢の東地域開発センターで開かれた。約500本のろうそくが並び、温かな光が会場を包んだ。