北海道根室市で行われている海面養殖の実証実験で育てられたトラウトサーモンが水揚げされました。 10月21日、今シーズン初めて水揚げされたトラウトサーモン。 根室市の花咲港で全国的に珍しい真夏に行われている海面養殖の実証実験で、育てられた魚です。

男は10月21日午後4時10分ごろ、札幌市西区発寒11条14丁目の家電量販店の駐車場で、会社員の30代の男性に警棒を見せつけて「殺すぞ」などと言って脅しました。

クマが目撃されたのは札幌市手稲区稲穂5条3丁目です。 21日午後6時30分ごろ、西方向に車を運転していた女性が20～30メートル先の道路上で座るクマ1頭を目撃し、110番通報しました。

10月21日、北海道胆振地方の白老町にある養鶏場で採卵用のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査で高病原性鳥インフルエンザ感染の疑いが出ていた問題で22日朝、確定検査の結果、陽性だったことが分かりました。

21日午前8時30分ごろ、北海道浦河町荻伏町で、幼稚園バスの運転手が、親子とみられる3頭のクマを目撃しました。 警察によりますと、親とみられるクマは体長約1.5メートル、子どもとみられるクマはそれぞれ約1メートルでした。

スーパーで弁当3点を盗んだ、住所不定・職業不詳の62歳の男が窃盗の現行犯で逮捕されました。 男は10月21日正午ごろ、札幌市厚別区厚別中央1条6丁目のスーパーで、弁当3点（販売価格合計785円）を盗みました。

現場は知内町元町の住宅地です。

「今北容疑者を乗せた車が来ました。表情を確認することはできません」（福岡百記者） 21日午後3時ごろ、警察は現場に今北容疑者を乗せた捜査車両を立ち会わせ、当時の状況を確認しました。

SNSで知り合った少女に現金を渡し、性的暴行を加えたとして、札幌市豊平区に住む会社員の男（46）が不同意性交等・児童買春児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されました。

SNSで知り合った少女にいかがわしい行為をしたとして、札幌市北区に住む30歳の自称会社員の男が北海道青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されました。

その後の簡易検査の結果、Ａ型インフルエンザ陽性と確認されたということです。 現在、詳しい検査を進めていて、22日朝に結果が判明する見通しですが、感染が確定すれば全国の農場で今シーズン初めての高病原性鳥インフルエンザの感染事例となります。

警察が注意を呼びかけています。 ヒグマのような動物が目撃されたのは札幌市西区西野の宮丘公園です。 警察よりますと21日午後3時15分ごろ、帰宅途中の小学校低学年の女子児童が、宮丘公園内にクマのような動物がいるのを目撃しました。