2011年からラインナップされているディアベル・シリーズに続くクルーザーモデルとして2016年に発売されたXディアベルの最新モデルとなるXディアベルV4は、ドゥカティがMotoGPで使用するエンジンに由来する排気量1158ccのV4エンジンを搭載する ...

本格的なオフロードモデルやアドベンチャー系とは毛色が異なる「スクランブラー」は、どちらかと言うと穏やかなスタイルですが、なぜかその呼び名は尖ったイメージがあります。一体いつからそう呼ばれ、独特のスタイルが生まれたのでしょうか。

搭載されるV8エンジンは最高出力585PS（430kW）／5600-6500rpm、最大トルク750N・m／1800-5400rpmを発生し、8段AT「Mステップトロニック」のハウジングに内蔵されるモーターは、最高出力197PS（145kW）、最大ト ...

2023年11月にイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA（エイクマ）」で初公開されたGSX-8Rは、2022年に発表され、日本へも導入されているネイキッドモデル「GSX-8S」や、アドベンチャーモデルの「Vストローム800／800DE ...

他メーカーが競って世に送り出している高出力と最新の電子デバイス満載のハイスペックなヘビー級大型オフロードモデルとは一線を画すモトグッツィ唯一のアドベンチャーモデルとなるV85TTは、発売以来アップデートを重ねており、エンジンに可変バルブ機構の追加や5 ...

今まで見てきた以外にも細かい部分で、バイクのタレは発生します。まず発生しやすいのが、クラッチのタレ。高速道路や郊外路ではクラッチは繋ぎっぱなしになるのでタレは発生しないのですが、渋滞などで頻繁にクラッチを切ったり繋いだりを繰替えしていると、次第にタレが発生してきます。

アメリカのスポーツ自転車部品メーカー「ENVE（エンヴィ）」のフレームは、自社生産にこだわり、その機能においても高い評価を獲得しています。最高峰のプロカテゴリーであるワールドツアーレースでも使用され、世界最高の自転車レースであるツール・ド・フランスで ...

タイ北部の秘境で、フェリーに自転車を載せてナーン川を渡る冒険的なライドを紹介します。漁村の穏やかな風景、筏のようなフェリー、厳しい山道……。海から遠く離れた内陸部での船旅は、心に残る体験となること間違いナシです。

80年代に登場し、アドベンチャーモデルの火付け役となった「XT600テネレ」の血統を受け継ぐテネレ700は、最高出力73.4PS／9000rpm、最大トルク68N・ｍ／6500rpmを発揮する排気量689ccの直列二気筒エンジンを搭載するテネレ・シリ ...

合宿免許比較サイト「合宿免許マイスター」を運営するサクラスが2025年2月12日に、小型限定を除く普通二輪免許を取得したことがある人を対象にした「普通二輪車免許取得」に関する調査結果を公開しました。 そこで今回、合宿免許比較サイト「合宿免許マイスター ...

バイクでのツーリングが趣味というライダーは、山道などに多いワインディングルートを走行する機会も多いでしょう。そういった道でよく目にするのが、「落石注意」と表示された黄色い標識。石が落ちてくる危険性がある事を伝えている事実は理解できても、具体的にどう気 ...

「世界最速の量産モーターサイクル」の称号を獲得するために開発されているLS12ターボのベースとなるLS12は、ビューエル・モーターサイクルズが製造し、Langenが調整することで最高出力185bhp／10600rpmを発揮するロータックス製の排気量1 ...