SMBC日興証券の集計によると、TOPIXを構成する3月決算企業の2025年3月期の通期純利益予想は前年比6.7%増の52兆2960億円で、4年連続で過去最高を更新するペースとなっている。金利上昇を受けて銀行が堅調なほか、円安などを背景に自動車も改善 ...
SMBC日興証券の集計によると、TOPIXを構成する3月決算企業の2025年3月期の通期純利益予想は前年比6.7%増の52兆2960億円で、4年連続で過去最高を更新するペースとなっている。金利上昇を受けて銀行が堅調なほか、円安などを背景に自動車も改善 ...
来週の東京株式市場は、もみ合いが想定されている。日米首脳会談、米雇用統計と注目イベントを通過し材料難となりそうなほか、飛び石連休もあって動きにくく、見送り商状になるという。企業決算の発表シーズンは終盤を迎えるが、好決算銘柄が買われる傾向にあり、上値の ...
[東京7日 ロイター] - 第一生命ホールディングス(8750.T), opens new tabは、2025年の春闘で営業職も含めた国内社員の賃金を平均7%引き上げる方針を固めた。賃上げは3年連続で、引き上げ幅は前年と同水準。広報が明らかにした。
[東京7日 ロイター] - 三菱ケミカルグループ(4188.T), opens new ...
安全保障貿易管理をはじめとする輸出管理、EPA/FTAを活用した関税削減の自動化、日々複雑化する規制及び貿易コンプライアンスに関する最新情報の提供、またそれらを一元管理する包括的ソリューションです。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比279円51銭安の3万8787円02銭と4日ぶりに反落して取引を終えた。ドル/円の円高基調が投資家心理を冷やし、輸出関連株を中心に弱かった。日米首脳会談や米雇用統計の発表を控え、後場は模様眺めが強まった。
来週の東京株式市場は、もみ合いが想定されている。日米首脳会談、米雇用統計と注目イベントを通過し材料難となりそうなほか、飛び石連休もあって動きにくく、見送り商状になるという。企業決算の発表シーズンは終盤を迎えるが、好決算銘柄が買われる傾向にあり、上値の ...
シャープ は7日、2025年3月期の業績予想について、純損益を未定に変更した。従来は50億円の黒字を見込んでいた(前年は1499億円の赤字)。大阪府堺市の工場譲渡やディスプレー事業の構造改革が進行中で、合理的な算定が困難とした。
[東京7日 ロイター] - <15:05> 午後3時のドルは151円後半に上昇、米雇用統計を控え様子見 ...
午後3時のドルは151円後半と、前日ニューヨーク市場終盤から小幅にドル高/円安の水準で推移している。日銀の追加利上げを巡る思惑などを背景とするドル売り/円買いで午前に一時150円台へ下落したが、その後は買いが優勢になった。米雇用統計を控え様子見ムード ...
トランプ米大統領が中国の貿易慣行への批判を続けていることで、通商専門家は米国の中国に対する恒久的正常貿易関係(PNTR)の適用が撤廃される可能性が高まったとの見方を示している。実現した場合、中国の輸入品に対する関税が平均61%に上昇する可能性がある。