三菱自動車は19日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の救急搬送用車両として、軽商用電気自動車『ミニキャブEV』2台が起用されると発表した。この車両は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に納車された。
ボッシュは、ドイツ・ニュルンベルク工場に新たな金属3Dプリンターを導入し、約600万ユーロを投資して金属3D印刷センターを開設したと発表した。この施設は、欧州の自動車部品サプライヤーとしては初めての高性能クラスの設備となる。
「ファミリーカーは自由だ!」と声を上げているのが中古車雑誌の『 カーセンサー 』5月号(発行:リクルート)だ。最低限のポイントを抑えながら、家族のスタイル別に“こんなファミリーカーもアリかも!?”なモデルを紹介している。
テスラは主力4ドアセダン、『モデルS』の大幅改良を計画していると噂されている。スクープ班がその最終デザインを大予想した。2026年型モデルSに関する詳細は、今後数か月以内に正式発表されるはずで、テスラの売上減少を挽回する一手として期待される。
KTMの再建計画が債権者に承認され、活動が軌道に戻る---。オーストリアのモーターサイクルメーカー、KTMの再建計画について、日本法人のKTMジャパンが状況を報告している。KTMは11月26日、自己管理による再建手続きを開始すると発表していた。
日本航空(JAL)とソニー損保は、4月1日よりJALマイレージバンク会員を対象とした新しい自動車保険「JALのマイルがたまる自動車保険 by ソニー損保」の販売を開始すると発表した。
カマズは現在、メタン車やバスの生産においてロシア国内でトップの座を占めている。同社のK5世代の新型トラックラインナップには、LNGモデルも含まれており、2024年9月から生産が開始された。2024年には200台のLNGトラックが生産され、2025年半 ...
アイシングループの特例子会社のアイシンウェルスマイルは、4月から障がいのある従業員の能力や個性を活かす新業務を開始する。これは、グループ内の事業に関連するカーボンニュートラルや人工知能(AI)などの分野での取り組みで、グループ総合力の強化を目指すもの ...
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は4月20日に、「第35回トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル」を愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)で開催する。クラシックカー約120台による公道パレードや企画展示を展開する予定だ。
マツダは3月18日、東京都内で電動化戦略についてのマルチソリューション説明会を開催した。そこで強調したのは、2030年までを“電動化の黎明期”と位置づけ、スモールプレーヤーであることを念頭に置き、マツダらしい戦略に徹するということだ。
ドゥカティは2024年の通期(1~12月)決算を発表した。2024年の売上高は10億0300万ユーロで、3年連続で10億ユーロを超えた。これは、業界を特徴づける課題や現在のグローバル競争環境にもかかわらず達成された結果だ。
ハーレーダビッドソンは、同社史上最強のパフォーマンスを誇る新型『CVO Road Glide RR』を米国で発表した。SNS上では「やべぇの出したな」、「全てが化け物」、「正直言って割と欲しい(笑)」など話題になっている。
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