世界初の小型波力発電機の量産化に向けた実証実験が与那原町の与那原マリーナで始まった。慶応大学発の技術ベンチャーが実施する。大型の設備を沖合に設置する従来型に対し、今回の実証は小型の設備を岸壁に設置し波の上下の揺れを動力源に発電する取り組み。この小型設 ...
県が大浦湾内で認可した海砂採取を巡り、採取海域に面している名護市安部区は、「多大な自然環境破壊をもたらす」として中止を求める陳情を県議会に提出した。安部区沖は、辺野古新基地建設の大浦湾埋め立て用の海砂の採取予定地になっている。専門家からも「サンゴ礁や ...
1913年、那覇市松山に生まれた小渡有徳さん(2011年死去)は幼い頃、父の腕枕で聞く「三国志」に胸を膨らませていた。現在の中国・福建省由来の人々が14世紀末頃から琉球に移住し、現在の那覇市久米一帯に住み着いた。のちに久米三十六姓と呼ばれ、小渡さんら ...
【南風原】劇団「海」(仲座健太団長)の第7回公演が22、23の両日、南風原町立中央公民館黄金ホールで開かれる。同町宮城出身でブラジルに移民し、実業家として活躍した與那嶺清照さんの生涯を描く「決意はかたく、パンはやわらかく~與那嶺清照物語~」を上演する ...
喜屋武久殿屋敷の説明に聞き入る参加者ら=1月19日、南城市津波古 この記事を書いた人 琉球新報朝刊 ...
名護市辺野古の新基地建設で、船に土砂を積むために使用される本部港塩川地区のベルトコンベヤーについて、県は2月の使用許可分から、これまで付していた安全対策に関する条件を付さずに許可した。沖縄平和市民連絡会と本部町島ぐるみ会議との面談で14日、県港湾課が ...
海砂採取は、大きな掃除機のようなポンプで根こそぎ底の泥をくみ上げていくものだ。底生動物に影響が出るほか、舞い上がる土砂によって、海草やサンゴが日光を受けにくくなり、死滅を招く恐れもある。また、沖合で大量に土砂を採取すれば、引っ張られるように海岸線付近 ...
琉球新報社主催の文学賞(琉球新報短編小説賞、琉球俳壇賞・遠藤石村賞、琉球歌壇賞、琉球新報児童文学賞)の贈呈式が14日、那覇市の琉球新報ホールで開かれた。正賞や佳作に選出された7人(1人欠席)は喜びを語り、尽きることのない創作意欲を示した。(1面に関連 ...
【沖縄】「子どもは地域が育て、地域は子どもと共に歩む」。沖縄市青少年育成市民会議(安里嗣浩会長)の本年度「支部育成モデル地区事業」に指定された古謝自治会(高江洲義八会長)の実践活動発表会が1月25日、同区公民館で行われた。
【大宜味】大宜味小学校(平良智校長)は2日、校内時間走大会を実施した。これまでのように着順や申告タイムで競う持久走大会から、決められた時間内でトラックを何周走ることができるかという「時間走」に変えたもので、一人一人が目標を決め、前向きに体力向上を図る ...
【八重瀬】八重瀬町立東風平中学校1年2組は1月31日、給食時間にピーマン農家を招いてピーマンについて学んだ。学校給食に野菜を提供している地域の生産農家を招待して、給食を食べながら地域の農産物を知ることや生産者へ感謝することが目的。
琉球新報社主催の文学賞(第52回琉球新報短編小説賞、第36回琉球新報児童文学賞、第46回琉球俳壇賞、第46回琉球歌壇賞・遠藤石村賞)の贈呈式が14日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開催された。受賞者8人中7人が出席し、普久原均社長から賞状や副賞を贈呈さ ...
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