バイオジェンが日本時間20時45分過ぎに10-12月期決算(第4四半期)を発表。時間外で株価は上下動している。発表直後は時間外で株価は上昇の反応を見せたものの、買いが一巡すると下げに転じている。
SILITECH TECHNOLOGYがTOB (株式公開買い付け)を実施し、持分法適用関連会社化を目指す。TOB価格は1株435円で12日終値を32%下回る水準。買い付け期間は2月13日から3月13日まで。
欧州市場でドル・円は下げ渋り、153円41銭まで下落後は153円60銭台に戻した。米10年債利回りの伸び悩みでドルは下押しされるものの、欧州株式市場は主要指数は堅調を維持し円売り地合いが続く。クロス円もそれに連動し、下値は堅いようだ。
SBI証券は3月1日、東京国際フォーラムでハイブリッド型(会場+オンライン中継)イベント「NISAの学び舎2025~SBIをカイセツしよう!~」を開催する。
欧州市場でドル・円は失速し、153円88銭まで上昇後は153円46銭まで値を下げた。米10年債利回りの上昇一服で、ドル・円は利益確定売りが強まった。一方、欧州株式市場は前日に続き堅調だが、クロス円はドル・円に追随し弱含む展開に。
きょう(12日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比162円高の3万8963円と続伸。売買代金に厚みも加わり、全般しっかりした地合いではあるのだが、日経平均は75日移動平均線を絡めたもみ合いであることに変わりなく気迷いムードが拭えない。
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米1月消費者物価指数(CPI)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=153円00~154円20銭。
山田コンサルティンググループ <4792> は10日、グローバルな中堅市場のM&AアドバイザーであるClairfield International (スイス・ジュネーブ)へ資本参加すると発表した。 同社は、これまでClairfieldと全面的なパートナーシップ契約を締結し、欧州を中心にグローバルなM&Aアドバイザリーサービスを提供してきた。
12日の東京株式市場は 日経平均株価 が続伸。前日の米国株市場は NYダウ は続伸したものの、 ナスダック総合株価指数 の方は反落となるなど高安まちまち。トランプ米政権による関税政策に対する警戒感が投資家心理を冷やしており、これは東京市場でもそのまま引き継ぎ、買いが手控えられた。ただ、 外国為替市場 で円安が進んだことで、これが先物を絡め日経平均に浮揚力を与えたようだ。また、 決算発表された銘柄 ...
12日の東京市場でドル・円は大幅高。米連邦準備制度理事会(FRB)議長の見解でドル買い基調に振れ、早朝の152円41銭から上昇。米トランプ政権の関税政策への過度な懸念は和らぎ、円売りで節目を上抜けると上げ足を速め、153円88銭まで値を上げた。
メディアセグメントのカンファレンス広告サービスや人材紹介サービスで、法律分野以外の専門領域の売り上げが急拡大に至らず想定を下回っているため。主力のIT・ソリューションセグメントのクラウドサインサービスは当初計画を若干下回っているものの、電子契約サービ ...