関西空港を運営する関西エアポート(KAP)は、3月8日と9日に合同企業説明会を開く。グランドハンドリング(グラハン、地上支援)、給油、警備などを担う空港関連会社が2日間で18社ずつ、のべ36社参加する。
TAAGは787を4機発注済み。現在777-300ERを 5機、777-200ERを3機保有しており、787で機材更新を図る。初号機は航空機リース大手エアキャップがリースした。
神戸空港を管理する神戸市は2月5日、国際チャーター便の就航先が決定したと発表した。国際線が就航する新ターミナルは4月18日に供用を始め、韓国と台湾、中国の3カ国・地域の5都市から、海外4社が合計週40往復乗り入れる。
台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)は、台北(桃園)-鹿児島線を現地時間4月3日に増便する。増便後は週3往復となり、就航当初の便数を回復する。
日本航空(JAL/JL、9201)によると、シアトル・タコマ国際空港で現地時間年2月5日午前10時10分(日本時間6日午前3時10分)ごろ、成田発シアトル行きJL68便(ボーイング787-9型機、登録記号JA868J)の右主翼が、駐機中のデルタ航空(DAL/DL)機の垂直尾翼と接触した。乗客172人(幼児ゼロ)と乗員13人(パイロット3人、客室乗務員10人)の計185人にけがはなく、空港によると両 ...
客室乗務員が乗客への感謝の気持ちを込めて企画したイベントで、客室の 入口ドア付近にバレンタインをイメージした飾り付けをし、ドリンクサービスでは通常メニューに加えてホットココアを用意する。
エンブラエルは、多目的中型輸送機KC-390「ミレニアム」が初飛行から10周年を迎えた。母国ブラジルやポルトガルをはじめ10カ国が採用している。
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は、現役整備士が企画した「羽田格納庫プライベートツアー」を3月に開催する。格納庫や整備訓練機(ボーイング737-500型機、JA301K)のコックピットなどを見学できるツアーで、1組に整備士1人が同行して参加者のペースで楽しめるようにするという。
ターキッシュエアラインズ(旧称トルコ航空、THY/TK)は2月5日、成田空港に自社ラウンジを開設した。成田のラウンジは同社7番目の海外ラウンジとなる。拠点のイスタンブール空港に次ぐ大きさで、海外では最大だという。
KC-390はC-390の空中給油・輸送型で、2015年2月3日にガビアン・ペイショトで初飛行。リージョナルジェット機世界最大手であるブラジルのエンブラエルが開発した双発の中型輸送機で、2018年10月に量産初号機が初飛行し、ANAC(ブラジル民間航 ...
神戸空港の国内・国際一体型のターミナル施設「神戸空港サブターミナル」は、4月18日から供用を始め、「神戸空港第2ターミナルビル」としてオープンする。国際チャーター便はスターラックス航空のほか、大韓航空(KAL/KE)と中国の上海吉祥航空(DKH/HO ...
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は2月5日、中部-那覇線を春休みに期間増便すると発表した。3月24日から31日まで1日1往復ずつ追加する。同路線の定期便は1日4往復で、期間中は同5往復運航となる。