欧州3路線の第2弾となった羽田-ストックホルム線は、1月31日(金)に週3往復で開設。ANAが北欧に定期便を就航させるのは初めてで、当初は2020年に就航予定だったが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、約5年遅れとなった。火曜 ...
日本航空(JAL/JL、9201)の新長距離国際線機材エアバスA350-1000型機の9号機(登録記号JA09WJ)が2月10日、就航した。初便は羽田発ロンドン行きJL43便となった。エアバスの組立スケジュールの都合で引き渡しの順番が入れ替わった生産 ...
ロッキード・マーチンは、F-16戦闘機の最新仕様「Block 70」をブルガリアに初納入した。ブルガリア空軍の近代化に向けた節目となる。
ITAは1月18日付でルフトハンザの傘下に入り、統合に向けた動きが進んでいる。ルフトハンザ・グループは現地時間2月3日に記者会見を開き、ルフトハンザ・グループのカルステン・シュポアCEO(最高経営責任者)は「ITAの統合を迅速に進めることで、ITAの ...
明治(東京・中央区)とANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)は、バレンタインデーの2月14日にANAが運航する国内線・国際線全便の機内でチョコレートを乗客に提供する。
全日本空輸(ANA/NH)の次世代国内線フラッグシップであるボーイング787-10型機の5号機(登録記号JA985A)が2月8日、就航した。初便は羽田発那覇行きNH993便で、羽田の65番スポットから午前6時55分(定刻同40分)に出発し、那覇には午 ...
インディゴはインド最大の航空会社で、国内線で60%以上の市場シェアを誇る。大型機のエアバスA350-900型機を30機発注済みで、2027年から受領して長距離路線への投入を視野に入れている。2023年6月に開かれたパリ航空ショーでは、A320ファミリ ...
事故の詳しい原因は調査中。地元紙シアトル・タイムズによると、デルタ航空の737-800は、乗客142人を乗せてメキシコのプエルト・バヤルタへ出発前に、防氷剤を散布する準備中だったという。空港によると、消防や警察、空港のオペレーション部門は午前10時1 ...
ターキッシュエアラインズ(旧称トルコ航空、THY/TK)は2月5日、成田空港に自社ラウンジを開設した。成田のラウンジは同社7番目の海外ラウンジとなる。拠点のイスタンブール空港に次ぐ大きさで、海外では最大だという。
SBDは3階の国際線HカウンターとIカウンターそばに8台ずつ設ける。自動チェックイン機は29台増設し、Hカウンター側に14台、Iカウンター側に15台設置する。中部空港は自動チェックイン機を16台導入済みで、既存のものと合わせ45台導入することになる。
KC-390はC-390の空中給油・輸送型で、2015年2月3日にガビアン・ペイショトで初飛行。リージョナルジェット機世界最大手であるブラジルのエンブラエルが開発した双発の中型輸送機で、2018年10月に量産初号機が初飛行し、ANAC(ブラジル民間航 ...