投手を務めたのは日本ハムが日本一に輝いた０６年の監督、トレイ・ヒルマン氏。ウインタース氏はヘルメットをかぶって打席に立ち、背後を通った投球に反応した。マウンドに向かい、乱闘ムードを演出したかと思われたが、２人で抱き合い、ファンからも拍手が起こった。

大谷翔平投手はキャッチボールや室内打撃練習など個別メニューで調整。投手陣に交じって、打球処理やけん制球の基礎練習も行った。前日は疲労回復のため、完全休養だったが、この日は精力的に動いた。 チーム練習終了後には佐々木朗希投手が投球練習 ...

陸上の日本選手権２０キロ競歩に出場する有力選手が大会前日の１５日、神戸市内で記者会見し、男子で世界選手権２度優勝の山西利和は失格でパリ五輪代表を逃した昨年大会を踏まえ「目標は優勝。１度失っているのでこれまでの気持ちとは違う。いろんな経験をし ...

国会は２０２５年度予算案の３月中の成立をにらんだ衆院通過を巡り、与野党の駆け引きが激しさを増している。衆院で少数与党の石破政権は、野党を取り込むため予算案の修正を視野に入れる。３兆８千億円規模の修正案をまとめた立憲民主党は、与党との協議を本 ...

先発に転向した伊勢が初回に上林に２ランを被弾。２回４安打２失点の内容だった。四回から登板したのは阪神から現役ドラフトで加入した浜地だったが、３失点。その後のリリーフ陣も中日打線に得点を許した。

１４日に３月末での引退を発表した“大井の帝王”的場文男騎手（６８）に向けて、武豊騎手（５５）＝栗東・フリー＝が１５日、京都競馬場でコメントを寄せた。　地方競馬で４万３４９７回騎乗し、国内最多の７４２４勝を挙げた“大井の帝王”。６８歳で現役生活にピリオ ...

「明治安田Ｊ１、湘南１－０鹿島」（１５日、レモンガススタジアム平塚）　９季ぶりの優勝を目指す鹿島は攻撃で見せ場をあまり作れず、アウェーで湘南に敗れた。昨年まで８季に渡って川崎を率い７冠に導いた鬼木達新監督（５０）は、鹿島での初陣を勝利で飾れ ...

「デイリー杯クイーンＣ・Ｇ３」（１５日、東京）　牝馬クラシックへ直結する出世レースを制したのは、道中２番手を進んだ３番人気のエンブロイダリー。直線の二枚腰で後続を突き放し、２連勝で重賞初制覇を果たした。勝ち時計は１分３２秒２（良）。新種牡馬アドマイヤ ...

立憲民主党の野田佳彦代表は１５日、宮城県大崎市で記者会見を開き、医療費の支払いを抑える「高額療養費制度」の負担上限額を引き上げる方針の一部修正を政府が示したことを批判した。修正は長期の治療を受ける患者の負担額を据え置く内容。「小出しに言って ...

ようやくソフトバンクの顔が勢ぞろいした。宮崎キャンプ中盤まで調整を一任されていた近藤や有原、山川らが１５日、主力を中心としたＡ組の全体練習に初合流。昨季終盤に右足首を捻挫した近藤は元気に打撃練習などをこなし「ぴりっとした気持ちで入れた。責任 ...

日本を代表する劇場で、今月２８日をもって建て替えのために一時休館する東京・帝国劇場のラストを飾る公演「ＣＯＮＣＥＲＴ『ＴＨＥ　ＢＥＳＴ　Ｎｅｗ　ＨＩＳＴＯＲＹ　ＣＯＭＩＮＧ』」（２８日まで）の開幕記念会見が１５日、同劇場で行われ、井上芳雄、 ...

参拝で毎年恒例になっているのは獅子舞にかまれる伝統芸。阿部監督がかまれると、選手が誰になるか注目を集める中、期待の若手・浅野翔吾外野手がかまれた。日本の伝統文化を体験し、シーズンの無事を祈った。