自ら命を絶った小・中学生、高校生の総数が昨年、さらに増えた。昭和55年に統計を始めてから最多である。 成人を含めた自死総数は減る傾向にある。子ども、大人、誰に対しても関係者はさまざまな手を打ってき... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年2月 ...
変革を成し遂げるのに必要な力や心構えを語る浅野副知事 兵庫教育大学教育行政トップリーダーセミナー (下) 浅野大介・石川県副知事がリーダー論 前回に続き、兵庫教育大学の令和6年度教育行政トップリー... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年2月 ...
日本の自殺者数は減少傾向にあるが、子どもの自殺者数は増加傾向にあり、令和6年には暫定値だが過去最多の527人に上った。若年層の死亡原因の1位が自殺という状況は看過できない。そこで、子どもと関わる方に手にしていただきたいのが本書だ。 児童精神科医として自殺願望の子どもたちと向き合われる著者の言葉から学ぶことは大変多い。 本書には日常で出会われた「死にたい」という子どもたちの10の事例を紹介。評者は「 ...
40歳未満が増加傾向 平成28年の教育機会確保法制定後、夜間中学は31校から53校へと増え、生徒数は最多の1969人となったことが文科省の集計で分かった。昨年5月1日時点での集計。この間、60歳以上... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年2月 ...
都道府県教委連合会 インクルーシブ教育推進へ欧州2カ国視察 日本政府が令和4年9月、国連の障害者権利委員会から、「通常学校に特別支援学級があることへの懸念」などを示す勧告を受けたことを踏まえ、全国... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年2月 ...
教員業務以外の外部委託推進 東京都は1月31日、新年度予算案を公表した。教育関係では、学校の働き方改革や教員への奨学金返還支援などが柱。不登校児童・生徒への支援など、多様なニーズに対応するための体制... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年2月 ...
学習発表会で探究の成果を生かし、「天ぷら饅頭」を振る舞う猪苗代高校生 福島県立猪苗代高校 福島県立猪苗代高校(滝田勝彦校長、生徒56人)は、地域社会と連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校と... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年2月 ...
県立恐竜博物館と連携し、学びを深める環境も整っている=同大提供 福井県立大学 福井県立大学は4月、国内で初めての「恐竜学部」を新設する。「フィールド科学の実践」(地層や岩石、地形の観察)や「デジタル... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年2月 ...
「クマゼミ増加の原因を探る」という報告文から、グラフの効果を考える国語の授業 横浜市立末吉中学校 横浜市立末吉中学校(星野久美子校長、生徒964人)は、カリキュラム・マネジメント(カリマネ)を行うこ... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年2月 ...
新潟大学附属新潟小学校(上) 経験踏まえた見方・感じ方 大事に 子どもが自らの経験に根差した見方や感じ方に基づき、新たな価値を見いだす「独創力」の育成に取り組む新潟大学附属新潟小学校(中原広司校長... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年2月 ...
日本共産党は1月30日、教員の長時間労働是正に向けた政策を発表した。教員への残業代支給と、教職員定数の基礎定数を1・2倍にして授業の持ちコマ数を1日4コマ程度に抑えることが柱。ただ、多額の財源が必要... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年2月 ...
川崎市教委は令和7年度に実施する小・中学校の教員採用試験から、成績上位者に奨学金の返還を支援する制度を始める。採用2年目から10年間、200万円を上限に支払う。対象は40人規模となる予定。来年度予算案に約2900万円を計上した。市教委の担当者は「複数の教育委員会を併願した人が、本市を選ぶきっかけになってほしい」と話す。首都圏では、来年度から東京都が3千人規模の奨学金返還支援制度を始める。 非常勤講 ...