2月11日のNYダウは続伸、ナスダックは反落。 トランプ大統領が輸入する鉄鋼とアルミに25%の関税を課すと発表したことで、主要3指数は反落して始まったが、NYダウはすぐにもみ合い水準に戻し、終盤に上昇した。
岡三証券賃貸等不動産含み益内山大輔2025年2月10日 ...
岡三証券賃貸等不動産含み益内山大輔2025年2月10日 ...
2月7日のNYダウは続落、ナスダックは4日ぶりに反落。1月の雇用統計で非農業部門雇用者数は14万3千人増と市場予想の17万人増を下回ったが、平均時給は前年同月比4.1%上昇し、市場予想の3.8%上昇を上回った。その後に発表された2月のミシガン大学消費 ...
大引けの日経平均は14円高の3万8,801円、TOPIXは4ポイント安の2,733ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は813、下落銘柄数は778。出来高は19億9,483万株、売買代金は4兆2,299億円。 トランプ大統領が相互関税を発表することを予告したため、先週末の米国株は下落し、週明けの日経平均も安く始まったが、日米首脳会談で関税や防衛費の上積みを要求されなかったことは安心され、下げ幅を ...
短期的な余波はともかく、中長期的なコスト削減、品質管理向上、開発・マーケティング機能強化なども想定されるところだ。なお、会社側は通期の11.8%増収、23.8%増益見通しを据え置いている。
2時8分時点の日経平均は76円高の3万8,863円、TOPIXは0.1ポイント安の2,737ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は852、下落銘柄数は733。出来高は13億8,455億円、売買代金は2兆9,245億円。 ナスダック100先物が時間外取引で小幅高となり、日経平均も小幅高となった。
12時44分時点の日経平均は26円安の3万8,760円、TOPIXは6ポイント安の2,730ポイント。 後場の日経平均は小幅な下げにとどまっている。 新興国は自国の産業を育成する観点から、先進国から輸入する工業製品に高い関税率を課しているが、トランプ大統領が相互関税を課したとしても、米国は新興国からは多く輸入していないため、規模は小さく、当該国への影響は検定的という見方がある。
前引けの日経平均は40円安の3万8,746円、TOPIXは7ポイント安の2,729ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は752、下落銘柄数は808。出来高は10億2,028万株、売買代金は2兆1,564億円。 日米首脳会談で対日関税について「あまり議論しなかった」とトランプ大統領が発言したことは安心されたが、貿易相手国と同様の関税を課す「相互関税」や鉄鋼とアルミに25%の追加関税を課すと発言した ...
10時10分時点の日経平均は49円高の3万8,842円、TOPIXは1ポイント安の2,735ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は754、下落銘柄数は817。出来高は6億7,077万株、売買代金は1兆3,218億円。 日経平均は小幅高に戻した。 朝方売られた川崎重工とIHIが切り返し、DeNA (2432)は第3四半期累計の営業利益が黒字転換したことでストップ高。 JIAは好決算と配当性向を20 ...
9時12分時点の日経平均は117円安の3万8,669円、TOPIXは9ポイント安の2,727ポイント。 日米首脳会談は、トランプ大統領が対中国をにらみ、随所に日本への配慮を見せ、関税に関してもあまり話さなかったことが安心された。 先週末の米国株安や相互関税への警戒で週明けの日経平均は続落で始まったが、180円安の3万8,606円を安値に下げ幅を縮めた。 日米首脳会談で米国側からの防衛費の増額要求が ...